先月より再生数が伸びたので、動画の内容が当たったと思った。でも、見続けてもらえているだろうか。2026年8月24日から、YouTubeは全形式の動画で、再生開始時点から再生数を数える方式にそろえると案内しています。まずは数字の数え方と、視聴者の反応を分けて確認しましょう。[1]
この記事でできること
レポートに変更日を残す → 同条件で動画を選ぶ → 継続視聴と次の行動を確認する。
01 8月24日の前後を、そのまま増減率にしない
月次報告のグラフに「8月24日:再生数の定義変更」と注記します。8月と9月の公開再生数だけを比べて、企画が改善したと結論づけるのは早計です。動画の公開本数や長さ、広告配信の有無も一緒に残しましょう。
まずは変更後に公開した動画同士で、公開から7日間など同じ観測期間をそろえます。短い動画と長い動画も分けて並べると、比較する理由がはっきりします。
02 YouTube Studioで、見続けた反応を探す
YouTube Studio → アナリティクス → コンテンツを開き、動画形式を選びます。「詳細モード」で指標を比較できます。Shortsでは「エンゲージ ビュー」、通常の動画では視聴者維持率や総再生時間も確認します。項目名は表示言語で異なります。[1]
エンゲージ ビューも「人数」や「購入者数」ではありません。たくさん再生されたか、途中からも見られたか、サイト訪問や相談へつながったかは、それぞれ別の問いです。
03 再生数だけで、次の企画を決めない
次の図は、同じ長さのShortsを、公開後7日間で比較した仮の例です。再生数が多いAだけを採用する前に、継続視聴や、その動画に結び付けて確認できる行動も見ます。
Aの冒頭で離脱が目立つなら、結論や使用場面を先に出す案を試します。Bがサイト訪問につながっているなら、何が伝わっているかを掘り下げる。数字は次に一か所、何を変えるかを決めるために使いましょう。
担当者には、このまま聞けます
「比較する期間と動画の長さをそろえて、再生数・継続視聴・次の行動を別々に見せてもらえますか?」
背景と、根拠にした公式資料
2026年8月24日の再生数変更を入口にした記事です。公開再生数と継続視聴の指標を区別しています。 確認日:2026年10月20日。文例・図・仮の数値はHYPEUP編集部が説明用に作成しました。操作画面の名称や提供状況は変更される場合があります。

