サイトのロゴは新しくしたのに、Google検索の上部には以前の会社名が出ている。そんなときは、画像だけでなく、サイトが名前を伝える情報を確認します。検索結果の「サイト名」は、ページごとのタイトルとは別に、自動で選ばれます。[1]
この記事でできること
希望する呼び名を一つ決め、ホームページの表示・メタ情報・構造化データを照合する。
01 検索で覚えてほしい名前を決める
正式な登記名、日常の呼び名、サービス名。全部を同じ欄へ詰め込む前に、サイトとして使う簡潔な名前を決めます。例えば、架空の会社「株式会社ノルカ」なら、サイト名を「NORCA」、会社概要で正式名称を説明する、という整理です。
旧社名を沿革や過去のニュースに残す場合は、当時の名前だと分かる文脈を添えます。サイト全体を機械的に一括置換すると、過去の事実まで変えてしまいます。
02 制作担当者と、ホームページの3か所を照合する
Googleはホームページの情報やウェブ上の参照を使ってサイト名を生成し、希望を伝える方法としてWebSite構造化データを案内しています。ロゴ周りの表記、メタ情報、構造化データで、名前が食い違っていないかを見ます。[1]
構造化データでは、nameと正規ホームページのurlを確認します。広く使われている略称があればalternateNameで候補を伝えられます。既に設定がある場合は、その内容を修正する方針を制作担当者と確認してください。[1]
03 変更した場所と、検索で見た場所を残す
「名前を直しました」だけで終えず、何を直したかを一覧に残します。検索結果は自動生成なので、変更後に希望した名前へ切り替わる日時や表示を保証することはできません。
検索した日、検索語、端末、表示された名前をスクリーンショットで残せば、後日確認する人も同じ話ができます。まずはサイト内の情報が一貫している状態を、制作側の完了条件にしましょう。
担当者には、このまま聞けます
「ホームページの表記、og:site_name、WebSiteのname・urlに、旧名が残っていないか一覧にして確認できますか?」
背景と、根拠にした公式資料
AI検索や広告表現が多様になるなかでも、ブランドの基本情報を一貫させる実務を扱っています。サイト名は既存の検索機能です。 確認日:2026年10月20日。文例・図・仮の数値はHYPEUP編集部が説明用に作成しました。操作画面の名称や提供状況は変更される場合があります。


