チラシからアクセスはあった。でも、店頭配布とイベント配布のどちらが相談につながったか分からない。GA4で計測できる自社ページなら、配布場所ごとに識別情報を付けたURLを用意し、それぞれをQRにする方法があります。[1]
この記事でできること
配布場所の名前を決める → 別々のURLをQRにする → GA4で参照元と次の行動を見る。
01 URLに付ける三つの名前を決める
UTMは、流入元を識別するURLの追加情報です。utm_sourceを配布場所、utm_mediumをQR経由という区分、utm_campaignを企画名に使う、と台帳へ残します。値の大文字・小文字も統一してください。[1]
店頭用なら、例えば次のURLです。example.comは説明用なので、自社のページへ置き換えます。
https://example.com/event/?utm_source=shop_a&utm_medium=qr&utm_campaign=autumn_2026
02 完成したQRを、印刷前にスマホで読む
リンクが正しくても、QRへ登録したURLが一つ前の版、ということがあります。実際に使う版下のQRを読み、目的のページへ着くか、途中のリダイレクトでUTMが消えていないかを確認します。
「配布場所・登録したURL・版下ファイル・確認日」の4項目を残すと、再印刷でも迷いません。細かなデザイン調整の後にも、読み取りを再確認しましょう。
03 GA4では、今回付けた名前で探す
集客の「トラフィック獲得」レポートで、「セッションの参照元/メディア」や「セッションのキャンペーン」を確認します。店頭ならshop_a / qr、イベントならevent_b / qrという名前で区別できます。[1]
GA4の訪問データは、QRが読み取られた全回数とは別です。さらに、訪問数だけで終えず、計測を設定した申し込みなどの行動へつながっているかを確認。どこへ次の配布を増やすかを話せる材料にしましょう。
担当者には、このまま聞けます
「配布場所ごとのURL台帳と、実際のQRから到着した画面を見せてもらえますか? GA4ではどの項目で比べますか?」
背景と、根拠にした公式資料
オンラインと紙の販促をつなぐ、既存のGA4機能を使った実践記事です。URL・企画名は説明用に作成しました。 確認日:2026年10月20日。文例・図・仮の数値はHYPEUP編集部が説明用に作成しました。操作画面の名称や提供状況は変更される場合があります。


